INFORMATION お知らせ
このたび、茨城サバイバルゲーム安全推進協会が設立され、その主旨に賛同させて頂き茨城サバゲーフィールド小美鯖も協会へ加盟の運びとなりました。
＜加盟ショップ様、サバイバルゲームフィールド様＞
エアーガンショップU.T.J様
お宝あっとマーケット様
サバゲーフィールドTNT様(2018年2月オープン予定）
RAID2様
茨城サバゲーフィールド小美鯖
＜加入への経緯＞
サバゲーフィールド小美鯖では安全面を第一に考慮した結果、既にフィールド外周を安全鋼板に拘って設置済みです。その理由としては、BB弾が基本突き抜ける事が無いからです。
※万が一突き抜けた場合は、違法な銃の使用（異常ジュールオーバー改造等）か、プラスチック製以外の弾の使用が考えられます。
防風ネットは丈夫だと言われておりますが、絶対ではありません。
例えばネットの繋ぎ目から弾がすり抜けて通ってしまったり、自然の環境に晒されて時間の経過とともに耐久性が下がって風雨で破けたり、耐久度も落ちて弾が当たって突き抜けたりします。
また、農業用ネットも網目が細かくても、結局は防風ネットと同じ事になります。
ネットの材質にもよりますが同じ場所にBB弾を撃ち続けたり、弾が当たった箇所は脆くなりますし、網目が拡がる事で容易に突き抜けてしまいます。
現在、各サバイバルゲームフィールドの外周ネットの安全性はフィールドの経営者(オーナー)の判断に委ねられております。万が一にでもフィールドから突き抜けた弾が、フィールド外に出てしまった場合には、重大な問題に発展する場合もあります。その結果、行政処分・刑事処分になる可能性もあります。
防具を着用していても状況・被弾した箇所によっては、痣や血が出る場合が多々あります。
それが、万が一無防備な通行人や幼い子供に被弾したらどうなるか想像してみて下さい。
サバイバルゲームフィールドだけの問題では済まなくなり、サバゲー業界全体に多大なる迷惑・損失を与える事になりかねません。
それだけにとどまらず、サバゲー業界に行政指導が入る可能性も考えられます。例えば、今のジュール規制値よりも更にジュール値の引下げ等、様々な規制や制約を決められてしまう可能性があり、今まで出来てた遊びの範囲・自由を奪われ縛られてしまう恐れがあります。
これは、サバゲー業界全体の問題に発展しかねない事態だと重く認識しております。
これを機にどうか今一度、各フィールド経営者の皆様方には改めてフィールドの安全管理と設備面を見直す良い機会だと思って受け止めて頂ければ幸いです。
URL:http://omisaba.militaryblog.jp/e898246.html
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